【飲食店も使える】CAMPFIRE・新型コロナウィルス対策無料サポートプラン開始
新型コロナウィルス感染拡大による、外出自粛や休業などで事業の資金繰りは難しい状況にあります。
オンライン上で資金調達ができるクラウドファンディングを提供する「CAMPFIRE」がプラットフォームを活用し、資金調達達成後にかかるサービス手数料を通常12%から0%にする仕組みをはじめました。
コロナ不況の中、クラウドファンディングにより、資金調達を成功させている外食企業もうまれており、外食をはじめとするサービス企業が資金調達をする方法として注目をされています。
詳細は、CAMPFIREページよりご確認ください。
・ 新型コロナウイルス(COVID-19)サポートプログラムについて
コロナ不況の中、資金調達を成功させた外食企業例
群馬県の和食企業 「美喜仁寿司」 は、コロナウィルスの影響で各種宴会がキャンセルになったり、客足が減った結果、売上が9割減になってしまい、事業継続が難しい状況でした。
従業員の雇用を守るために今回立ち上げられたのが、「コロナウイルスで売上90%減の店。社員とその家族を守りたい!」です。
クラウドファンドを開始後、目標の200万円をおおきく上回り、4月23日現在では650万円以上の資金を調達しております。
CAMPFIREのサイトには、他にも事例がたくさん載っております。
MUSUBEEでは、今後も外食企業様が活用できるような情報を調べ、発信してまいります。
【出典(*1)】新型コロナウイルス(COVID-19)サポートプログラムについて