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インドネシア籍の建設業技能実習生と面談を行いました!

技能実習生との面談に関して、個々に対する面談だけでなく、複数の実習生をまとめて対象とする集団面談の方法も考えられます。また、面談過程全体を必ずしも口頭で行う必要はなく、質問票を使って情報を収集し、それを元に重点的な項目に絞って面談を進めるアプローチもあります。

監査時には、技能実習生のうち4分の1以上と面談を行うことが求められており、年に4回の監査を通じて可能な限り全ての実習生と面談することが望ましいです。

【参考】第5章 監理団体の許可

MUSUBEEの面談担当者、インドネシア籍の社員カルフィンは今週建設業技能実習生Sさんの寮で面談を実施しました。この面談では、実習生の実習計画の進捗状況や様々な側面について詳細に話し合われました。
自己紹介
インドネシアから参りました。Sと申します。インドネシアにいる間、タクシードライバーや飲食店の店員など、さまざまな仕事に携わっていました。 趣味はスポーツです。

まず、MUSUBEEの面談者カルフィンはSさんの技能実習計画の進捗状況に関して、実習の進行具合、修得度合、時間の配分について詳細に伺いしました。

次に、Sさんの実習態度や実習への意欲、日本語の理解度など。実習生は真摯な姿勢で業務に取り組み、高い意欲を持って実習に臨んでいることが確認されました。

さらに、技能実習生の生活一般状況に関しても話し合いが行われました。

最後に、その他の項目として相談事項などが取り上げられました。日常生活での問題や実習に関する質問などが話し合われ、Sさんに適切なサポートが提供されました。

この面談を通じて、Sさんのの実習計画の進捗や態度に関する評価が行われ、Sさんのの成長と満足度の向上が確認されました。今後も定期的な面談を通じて、Sさんののサポートと指導を継続し、円滑な実習活動を進めていく予定です。


MUSUBEE編集部

特定技能の外国人採用を考える企業にとってお役立ち情報を提供します。

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