【2022年】特定技能・技能実習・外国人ニュースまとめ(22/11/25更新)
11月ニュース
11月25日 技能実習「廃止も選択肢」 特定技能制度と一本化 外国人受け入れの課題、自民・古川司法制度会長に聞く
【出典】日本経済新聞
【まとめ】外国人の受け入れを巡り政府・与党は制度改定の議論に入る。政府は22日に有識者会議を設置した。課題になってきた技能実習や特定技能の制度はどうあるべきか。8月まで法相を務めた自民党の古川禎久司法制度調査会長に聞いた。
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11月25日 外国人材雇用に関するセミナー① (WEB併用セミナー)の開催
【出典】兵庫県庁
【まとめ】兵庫県経営者協会では、県内企業の方に、外国人雇用に対する理解を深めていただくため、外国人の雇用に関する制度の紹介や注意すべき点についてハイブリット型セミナー(会場受講・オンライン視聴併用)を開催いたします。
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11月22日 技能実習廃止し、特定技能に一本化? 本格議論へ、有識者会議を設置
【出典】朝日新聞デジタル
【まとめ】政府は22日、開発途上国への技術移転を目的とした「外国人技能実習制度」と、人手不足の12分野で外国人が働く「特定技能制度」の本格的な見直しを検討する有識者会議を設置した。
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11月20日 外国人材確保 円安が影 賃金目減りで他国志望 生活支援の充実 不可欠/県内法人・企業
【出典】東奥日報
【まとめ】 県内事業所の多くの採用担当者は、人手不足解消のためには外国人の力は不可欠-とみるが、先行きが見えない円安傾向を踏まえ、人材確保に不安を抱く。
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11月6日 技能実習制度、抜本的見直しへ 初代長官「パンドラの箱が開いた」
【出典】朝日新聞デジタル
【まとめ】入管一筋30年以上。入管の「象徴」として、出入国在留管理庁の初代長官を務めた佐々木聖子(しょうこ)さん(61)が今年8月、退任した。7月には当時の法務大臣が「技能実習」制度の本格的な見直しをめぐり、「歴史的決着に導きたい」と宣言。
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11月3日 優良受入れ企業へ優遇を 技能実習制度に要望 東商
【出典】労働新聞ニュース
【まとめ】技能実習生の優良な受入れ企業に対し、手続き簡素化などの優遇を――。東京商工会議所(小林健会頭)は、多様な人材の活躍に関する政府への重点要望を取りまとめ、技能実習制度や特定技能制度において、手続きの煩雑さなどで企業に負担が掛かっている点を指摘した
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11月4日 技能実習と特定技能の違いは? 就業者が多い地域・分野も図解
【出典】朝日新聞デジタル
【まとめ】日本で働く外国人の在留資格として、「技能実習」と「特定技能」にはどのような違いがあるのか。「技能実習」は「日本で学んだ技術を母国に持ち帰る」という目的で1993年に始まった制度で、30年近く続く。今年6月末時点で約32万8千人の実習生がいる。
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11月4日 外国人介護人材の就労実態を整理・分析へ – 厚労省、介護施設の配置基準などを調査
【出典】Yahooニュース
【まとめ】厚生労働省は、外国人介護人材の介護現場の就労実態に関する調査研究事業を実施する。介護現場のEPA介護福祉士候補者や介護職種の技能実習生の配置基準などの実態を明らかにし、報告書にまとめる見通しだ。
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11月3日 外国人労働者政策、現状と課題(中) 人材育成掲げ「選ばれる国」に
【出典】日本経済新聞
【まとめ】2022年3月にコロナ禍の入国制限が緩和され、外国人の新規入国が再開した。7月末までに入国した約50万人には、多くの就労可能な在留資格を持つアジア出身者が含まれていた。急激な円安の進行も加わり、就労先としての魅力に陰りが見られるとの指摘もあるが、日本は今なおアジアの国際労働市場においてアジアの若者たちを引き付けている
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